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英語のスピーキング勉強法※使える教材やサイトは?

英語のスピーキングがもっとうまくなりたい。そう思ってもどうすれば良いか迷っている方は多いのではないでしょうか?

リーディングやリスニングがいくら上手でも、スピーキングやライティングに自信がないと英語を実践で使えると認識してもらえません。

留学をする人にとってもスピーキングの強化は不可欠。欧米の大学ではIELTSやTOEFLが留学条件となることがほとんどです。IELTS・TOEFLではスピーキングのテストがあり、特にIELTSではスピーキングを含めた全セクションの平均点がスコアとなるので、弱い分野があるのはあまりよくありません。

ではどのように勉強すればスピーキングが上達するのでしょう?IELTSオーバーオールスコア7.5の筆者の経験も含めてご紹介します。

そもそも世界で通用する英語資格は?

留学や外資系就職のために自分の英語力やスピーキング力をアピールする場合、世界的に通用する英語資格を取得しておくべきです。この点、残念ながら日本の団体が主催する英語資格(英検やTOEIC)はほとんど通用することはありません。

アメリカ人に英検といっても、「何のことだ?それは寿司より旨いのか?」と言われるでしょう。

また、国際機関への就職を検討しているのでなければ、国連英検も通用しません。国連と名が付くものの、これも世界基準ではないのです。

外国に英語力をアピールする場合は、その知名度からやはりTOEFLかIELTSがベストです。留学の条件としていずれにしても必要ですし、ビザの条件になっている場合もあります。

おすすめは記述式試験も選べるIELTS。インタビューは対面で、インタビュアーはフレンドリーな人が多いので、リラックスして臨めます。ただしスコアは積み上げ方式ではなく各セクションの平均ですので、全セクションをまんべんなく勉強する必要があります。

その他、ケンブリッジ英検や国際バカロレアも通用する場合がありますが、IELTSやTOEFLの認知度とは比較になりません。

英語のスピーキングを強化できるおすすめの勉強法

1. 一人で練習する

スピーキング上達の鍵は、当然ですができるだけ多く話すことです。スピーキングは口周りの筋肉や舌の滑らかな動きが大切です。スポーツと一緒で、何度も何度も、自然に動くまで反復学習することが上達の近道になります。

スピーキングが他のセクションの勉強より難しいのは、「会話相手」が必要なためです。しかしそれでは、費用や時間の制限で思うように練習できなくなってしまいます。そこで筋肉を鍛えるのであれば、まずは一人で筋トレをしてみましょう。

筆者がよくやっていたのは、レビを見ながら感想を英語で言うこと。独り言もよく呟いていました。また、英語ニュースやドラマを見ながらシャドーイングするのもとても効果的です。

AIに相手になってもらうのも良いと思います。AIを使った英語学習アプリが色々出ています。例えばPOLYGLOTSではオールラウンドな英語学習ができ、ネイティブの発音と比較したり、シャドーイングの機能も備えています。Advancedレベル(有料)ではライティングの添削や先生への質問機能が利用できます。

よりスピーキングにフォーカスしたアプリだと、AIに話しかけることができる「AI英会話SpeakBuddy」、ネイティブ度を判定してくれる「ELSA Speak」、6秒以内に答えるというプレッシャー下での発話練習ができるアルクの「TALKING Marathon」などがあります。

アプリは無料か、有料でも比較的安価なので、いくつか試して自分に合うものを見つけてみて下さい。


2. ネイティブと対話する

スピーキングの一人練習はモチベーションの維持が難しいことが難点です。本当に自分の会話が通じるのか不安でもあります。そこで一人練習に加えて、オンライン英会話や対面の英会話レッスンと組み合わせることをぜひおすすめします。

筆者はオンライン英会話をアウトプットの場としていました。オンライン英会話の良いところは費用が比較的安いことと外出の必要がないこと。ただ安いため、レアジョブのようにスクールによっては先生がネイティブではないこともあります。

スピーキングの上達にネイティブと話すことが必須とは思いませんが、自然なイントネーションや発音をコピーするのはとても良いことです。特に仕事で英語を使う人は、相手にあまりストレスを与えない英語をマスターする方が何かと有利。

相手にストレスを与えないとは、相手を待たせ過ぎないことと、発音・イントネーション・言い回しが相手の耐えうるレベルにあることだと筆者は考えます。

オンライン英会話では先生の出身地や経歴が閲覧できるので、自分の目指すイメージに近い先生を探して予約すると良いでしょう。

レッスンを受ける時、目的をはっきりと先生に伝えるようにするとレッスンが引き締まります。そうしないと、先生の話をただ聞くだけになったり、単に雑談で終わってしまいます。

なので、「今日はこのテーマについて自分の意見を表明するので、先生は後で質問してください。」というように、自分がある程度イニシアティブを握るようにしてみてください。

または、プレゼンコースやビジネスコースなど、あらかじめテーマが決まっているレッスンを選ぶと安心です。

一人練習をメインにしつつ、成果を確認するために定期的にオンライン英会話でネイティブの先生と話す。この方法で3ヶ月ほど真剣にアウトプットに取り組めば力がついたと実感できること請け合いです。



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KOKO

早稲田大学教育学部英語英文学科卒。フリーランスの日英の翻訳家、ライターです。 現在持っている資格はTOEICスコア920点(990点満点)、英検準一級、VERSANTスコア63(80点満点)、発音検定99点(100点満点)で、どれも「惜しい!」というスコアです。現在もスコアアップ目指して学習継続中です。

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